2025年5月のフルーツと生育状況
- 辻井商会
- 6 日前
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5月の主要販売品目は西瓜、メロンなどの瓜類を中心に、りんご、いちご、マンゴー、びわなどの販売なります。

主力の大玉西瓜は熊本県産を中心に長崎県産の販売になりますが、主力の熊本では生育が5〜7日遅れているところがあります。GW明けから数量が増加し、中~下旬にピークを迎えます。
小玉西瓜も大玉同様に生育が遅れている産地が見られますが、玉肥大は良く、中旬頃から数量増加し、下旬以降にピークを迎える見込みです。

りんごは青森産ふじを中心に王林、ジョナゴールドの販売になります。

メロン類は茨城県や熊本県産のアンデス、クインシー、肥後グリーン、イバラキング,なだろうレッド、レノン、イエローキングなどの販売になります。各産地各品種とも生育期の天候に恵まれて生育は順調で、昨年を上回る入荷を予想します。

さくらんぼは山形産中心の入荷になります。主産地の山形は昨年より生育が遅れていますが、GW明けから数量増加し、中~下旬にかけてピークを迎える見込みです。
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