4月の主要販売品目は、清見オレンジ、甘夏・河内晩かん・セミノール・カラマンダリン・なつみなどの晩柑類を中心に、いちご、りんご、西瓜などです。
主力の柑橘類は和歌山産の清見オレンジ、セミノール、カラマンダリン、鹿児島産甘夏、河内晩かんなどの販売です。
和歌山産清見オレンジは生産量の減少により入荷量は昨年より少ない見込ですが、鹿児島産の甘夏の生育は順調です。
いちごは九州産地を中心に四国産地の販売になります。各産地の生育は概ね順調で、3番果に続き4番果の連続出荷となり大きな出荷の山はありません。
りんごは、青森産のサンふじを中心に王林、ジョナゴールドの入荷となります。
西瓜は熊本産中心の入荷となり、生育の進度は平年並みで、4月中旬から5月GWにかけてピークを迎える見込みです。
また、本年の宮崎産マンゴー「太陽のタマゴ」の販売解禁日は11日の予定です。