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2025年1月のフルーツと生育状況

執筆者の写真: 辻井商会辻井商会

1月の販売品目は、みかん伊予柑八朔ポンカンデコポンなどの中晩柑類を中心にりんご、いちご、キウイになります。



主力の柑橘類は和歌山県産のみかん・八朔・デコポンを中心に、愛媛県産の伊予柑・甘平、佐賀県産のせとか・津之輝、宮崎県産の金柑などの販売になります。







みかんは裏年の為、全体量が少ない見込みです。下津の蔵出しみかんは中旬より販売予定、伊予柑は愛媛県産が中心の販売になります。着色がやや遅れていますが、1月中~下旬にかけて数量が増加する見込みです。中心サイズは2L・3Lを予想します。





金柑は宮崎県産を中心に鹿児島県産の販売になります。産地により生育にバラつきがあり主産地の宮崎では夏から秋にかけて高温で推移したことから、着色遅れや日焼け果が多く、入荷量は少ない見込みです。ます。今年度産の完熟きんかんたまたまは16日に販売を解禁する予定です。





りんごは青森産のサンふじ王林ジョナGの販売になります。









いちごは九州、四国産地中心の販売となります。各産地とも生育は概ね良好で、上旬から中旬に1番果のピークを迎え、中旬以降は潤沢な入荷を予想しています。

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